技術紹介トップページ > 技術紹介痛みを抑えたプラスチック製マイクロニードル プラスチック樹脂で作られた極細注射針。 針先は髪の毛よりも細く、穿刺時に感じる痛みは無痛に近く、針が中空であり注入する薬液の量を調整できる。 2012年から開発を続け、現在は4本針形状のマイクロニードルの試作を医療用グレードの材料で重ねている。 Micro needle array made from "Plastic" Click here EnglishClick here EnglishClick here English新しい発想のプラスチック製マイクロニードル プラスチック製マイクロニードル 射出成形で創られているため、金属の針とは違う形状とすることができる。 また非磁性体や透明性などの特性から新しい可能性がある注射針である。 極小38gプラスチック製注射針 針長1.2mm、先端部 外径0.12mm 内径0.08mmの超極細プラスチック製注射針です。ディスポーザーをイメージし試作を重ねており、医療機関や研究現場、製薬会社などでの活用を期待しています。 スーパーエンプラ ハイサイクル成形 耐熱性、低発塵性に優れ多くの自動車部品、家電製品に使用されているスーパーエンプラ。その一方、成形することが難しい材料でもあります。山田精工は長年のノウハウの積み重ねにより、LCPを中心とした材料をハイサイクルで成形します。 それにより金型の小型化、製品品質の安定化を図ることが出来ます。 スーパーエンプラ 超薄肉成形 部分肉厚0.1mm 円筒肉厚15ミクロン カメラモジュールの一部となる15mmx15mm以下の極小成形品。 カメラの高性能化、薄型化に対応するため、一部品一部品が小型化され、平均肉厚1mm以下と薄くなり、そりや変形の影響を受けやすくなっています。 長年のノウハウの蓄積により、成形後の不良を考慮した金型設計を行い、それに応えるミクロン単位の微細な加工技術で対応します。 お問い合わせはこちらTEL. 025-799-355