会社案内
ごあいさつ
当社は、1973年新潟県魚沼市にて『山紫水明の地から世界に羽ばたく精密工業を立ち上げよう!』と、未来を創造し創業致しました。
その後、精密・小物プラスチック製造に特化し、技術の深掘りと、お客様への
フレキシビリティを核として、常に挑戦を続け現在に至っております。
当社は、電子部品の精密成形技術を活かし、微細な医療機器を新たな事業とし立上げ、『仕事を通じて世の中に貢献する』をモットーとして広く世界にお役にたちたいと願っております。
『百折不撓』の精神で常に挑戦し、小物・精密・微細成形技術をより深めてまいります。
益々のご用命をよろしくお願い申し上げます。
経営理念
●夢を持ち、誇り高き製品で究極の『美』を追求する
(企業の品格)
●『今日から』『今から』『自分から』
人生の道場で成長し、社会の発展に貢献する
(個人の人格)
方針
『今日から』『今から』『自分から』
を 合言葉とし、
1.既成概念を打破・『パラダイムシフト』し、新たな挑戦で
市場をつかみ 売上を確保し、会社・個人共に筋肉質にする。
2.各自が仕事の幅を一つ増やし、多能工化を実現する。
3.新事業を少人数で立ち上げ、事業の付加価値を高める。
4.広く生産活動を通じ、法律順守の下、『PDCA』を繰り返し、
企業体質を強化する。
新型コロナ脱却に5Sの教えを実践する。
会社概要
■会社名 | 山田精工株式会社 |
■所在地 | 〒946-0051
新潟県魚沼市今泉463 |
■電話番号 | 025-799-3555 |
■FAX番号 | 025-799-3557 |
■代表者 | 代表取締役 井口 孝司 |
■創業年月日 | 1973年6月11日 |
■資本金 | 3,000万円 |
■従業員数 | 32名(2024年4月1日現在) |
■業務内容 | ●プラスチック射出成形による精密部品製造
●射出成形用精密金型の設計・製作 |
会社沿革
1973年(昭和48年) | 北魚沼郡広神村山田(現在の魚沼市山田)にて創業
磁気ヘッド用熱硬化性圧縮成形開始(コンプレッション)
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1977年(昭和52年) | 山田第一工場新築
熱可塑性射出成形開始
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1980年(昭和55年) | 株式会社に登記
射出成形用金型設計・製作開始
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1986年(昭和61年) | フープ成形ボビン生産開始
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1987年(昭和62年) | 広神(今泉)第一工場(旧広神村役場)改築操業開始
金型工場を移転
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1989年(平成元年) | 広神(今泉)第二工場新築、操業開始
本社を広神第一工場に移転
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1991年(平成3年) | 角線圧入ボビン生産開始 |
1993年(平成5年)
| FDD磁気ヘッド用ボビン、HDD用磁気ヘッドボビン生産開始 (極小ボビンへ挑戦) |
1995年(平成7年)
| マイクロモーター部品生産開始
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1996年(平成8年)
| 携帯電話部品生産開始
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1997年(平成9年)
| 山田精工新組織として再スタート
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1998年(平成10年)
| 資本金2000万円に増資
MDヘッド部品生産開始
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1999年(平成11年)
| FDD磁気ヘッド用ボビン樹脂タンシ生産開始
以降生産量2500万個/月 世界No.1となる(自社調べ)
CD、DVD-ROM用光ピックアップ部品生産開始
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2000年(平成12年)
| 小型ステッピングモーター部品生産開始
高速タンシ圧入機開発、生産開始
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2001年(平成13年)
| 資本金3000万円に増資
新工場建設により、第一・第二工場統合
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2003年(平成15年)
| 超小型成形機導入、ハイサイクル生産開始
高温成形技術の構築
光ピックアップ部品生産増強
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2004年(平成16年) | 中越地震にて被害受けるも、48時間で立上 |
2005年(平成17年)
| 小物に特化すべく大型成形機(50~160t)を処分
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2006年(平成18年)
| 全国区へ向け展示会(中小企業総合展)に出展
魚沼市ものづくり振興協議会立上に参加
私募債発行
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2007年(平成19年)
| 第11回M-Tech 機械要素技術展に出展
ISO9001、14001同時認証取得
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2010年(平成22年)
| 平成22年度戦略的基盤技術高度化支援事業
マイクロニードルの開発
ISO9001、14001:2008対応認証
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2015年(平成27年)
| 医療系展示会 MEDTEC Japan 2015に出展
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2016年(平成28年)
| 医療系展示会 MEDTEC Japan 2016に出展
ISO9001、14001:2015対応認証
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2017年(平成29年)
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医療系展示会MEDTEC2017に出展
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2018年(平成30年)
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